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​Z世代コラムニストによる映画コラムサイト

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2026.06.17

90メートル

距離感を映してくれる。


親&子供世代、子供経験者のみんな。

共感するシーンがたくさんあるよ〜


カメラ越しの世界だけれど、

登場人物たちのそばで感じさせてくれる🥰


「あのさ、志望校のことなんだけど」って、

介護ベッドに寄りかかり、

床に座って話すシーンが好きだったなあ。


泣いてる顔は、映さない。


見る人の想像力にゆだねてもらえるからこそ、

ただの視聴者ではなくて、

この物語の空気に住まう

第三者にしてくれる気がする。


物語と言葉と、

記憶の中で重なる人や出来事が浮かぶ浮かぶ。


1番後ろの席からは、前の座席に座る皆さんの肩が

すすり泣いて揺れているのがよく見えました。

(ちょーたびたびなの!

涙腺崩壊ポイントがたくさんある!)


私は、主人公ではなくて、

菅野美穂さん演じる母・美咲の気持ちと

繋がりやすかったなあ。


母性だよ~


(最近、お芝居仲間に指摘してもらう

私の特徴であり課題でもある)


試写会にお邪魔し、舞台挨拶では

中川駿監督のお話を

お伺いすることができました。


エンターテイメントの力を使って

社会問題の認知を広める、

(無関心層へ届ける)姿勢にキュン💛 


届けるために、

ちゃんとエンタメに仕上げる覚悟~。

それでいてちょーリアルな空気なの好き。


主人公のオーディションでは、候補者に、

その場で実の母親に電話をしてもらい、

キャラクターに求める「親へのリスペクト」が

ある人であるかをジャッジしたそう。


エンドロールで流れる主題歌が、

さらに物語の厚みを増させてくれます。


どう伝えるか。

なぜ、映画で伝えなくてはならないのか。


この距離感は、ぜひ、

劇場で体験してほしいです。

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